どうも、じょぶでございます。
久しぶりの投稿です。
まだまだ日中は暑いですが、朝や夜はかなり過ごしやすくなり、秋の訪れを感じるようになりました。
各ブランドから2019 AWの商品が発売されていますね。
みなさんも欲しい秋冬は決まりましたか?
ブランドによっては早くも売り切れ商品も出ているようですが…
今日は新しい服を買う前にのぞいて欲しいフリマサイトや古着屋さんの話です。
「この服高いな、似たような安い服をユニクロで買おう」なんて思っている方に読んでもらいたい記事になります。
「え、中古の服なんて着たくないよ」なんて人も、一読いただけると、今後の買い物が変わるかも知れません。
感覚の変容!車感覚で服を買おう
いきなり意味のわからない副題を書いてしまいましたが…
何が言いたいかと言いますと、
リセールバリューを考えて服を書いましょう!
ということなんです。
定価を見て、お財布を見て、悩んで…結局安いものを買って後悔する
といった事を私も繰り返してきました。
今回引っ越しを機に、服の整理をしてきて、考え方に変容が生まれたので記事にまとめました。
リセールバリューを考える上で使用するツールとして、メルカリなどのフリマサイトを使用することをオススメします。
その理由を以下にまとめて行きます。
①服の価値を知ることができる
服の価値、そんなもの値札を見ればわかるじゃないか。
そう思われる方も多いと思いますが、車と同じようにリセールバリューを考えて見て見ましょう。
度々記事にしてきたパタゴニアのレトロXですが、定価ですと3万円弱です。
ここで、中古市場に目を通して見ると、だいたい1.5万円から2万円で販売している事が分かります。
つまり、実質でいうとレトロXは1.5万円で購入できるという事になります。
正確にいうと販売手数料や送料、送る手間が入りますが、分かりやすい例えとして概算で出しております。
3万円の服を買うのと、1.5万円の服を買うのでは気持ちのゆとりが変わってきますよね?
②服を大事に着るようになる
売ることを考えていると、自然と服を大事に扱うようになります。
売らないにしても長持ちさせることは被服費を抑えることに繋がりますし、何よりエコでいいですね。
また、自分としては着潰したつもりの服も、人によっては欲しいと思う方もいます。
ダメ元で安く出品してみるのも一つの手だと思います。
その際は、トラブル防止のためダメージ部位はしっかり明記しておくことが必要ですね。
③流行や人気の服が分かってくる
自分が買おうと思っていた服を検索した際に、たくさんヒットする場合とそうでない場合があります。
もしくは定価と比べて非常に安い価格で取引されている場合ですね。
そういった傾向をみることで、流行っている服装が見えてくる事があります。
察しがいい人なら、よく売れる人気の服を選ぶようになり、ファッションの法則を見出しておしゃれになっていくかも知れません。
④本当に新品が必要?
ここでお気づきの方もいると思いますが…
新品じゃなくても構わないという方は、フリマサイトで服を買って、飽きたらフリマサイトで売る、なんて事を繰り返せば被服費はごく少額で済むんじゃないかと思います。
もちろんサイズの問題や流行り廃りもあるので、買った値段で売るのは難しいと思いますが、服との付き合い方の一つの方法としてアリなんじゃないかと思います。
自分の場合は古着に抵抗はないのですが、体が小さいので、試着をしないと怖いというのはありますね。
メルカリを見よう!
いかがでしたでしょうか。
今まではメルカリを購入目的のみで利用しておりましたが、いらない服を売ってみたら意外と売れたので今回記事にしてみました。
秋服を買う前に、フリマサイトに目を通してみるのも面白いかも知れません。