こんにちは、じょぶでございます。
やっと秋らしい陽気になってきたと思ったら、また台風が来るそうですね。
カラッとした秋晴れが待ち遠しいです。
さて、今回はモバイルバッテリーのレンタルサービスを利用してみたのでレビューしていきます。
正直何度も使用するサービスではないように思いますが、使い方を知っておいたらいざという時役に立つかも知れません。
きっかけ
ひと昔前はモバイルバッテリーは必須アイテムでした。
もともとのスマートフォンのバッテリーの容量が少なかったというのもありますが、少しゲームをしたり、動画を観たりするとあっという間に充電がなくなっていきましたね。
今の私はあまりゲームも動画視聴も出先ではやらなくなりましたので(格安SIMの低速モードじゃそもそもできない)、電池の持ちがよくなりましたので、普通に出勤して帰宅するまでは電池切れの不安なく生活する事ができています。
しかし、この日は油断していました。
そうです。
IQOSの充電を忘れていたのです。
私のIQOSは旧式の2.4plus、つまり充電端子がMicro USBなのです。
今やUSB-C端子がメジャーな時代、仮に周りにモバイルバッテリーを持っている人がいたとしても、Micro USB端子まで持っている人なんてそうそういません。
そんな時に、駅前にある「CHARGE SPOT」のことを思い出したのでした。
CHARGE SPOTの概要
日本設置数ナンバーワンを謳うレンタルモバイルバッテリーサービスです。
その数、6800台!
…正直多いのか少ないかわかりませんが、私は家の周りで1台、職場の近くにも1台設置されているのを確認しています。
首都圏では多く設置されているのかも知れませんね。
近くの駅やお店で機械を見かけた事がある人も多いのではないでしょうか。
他のレンタルモバイルバッテリーサービスを知らないので、比較はできませんが特徴をあげるとすれば
①料金は48時間で300円(1時間以内だと150円)
②返却はCHARGE SPOTならどこでもOK
③端子はLightning端子、Micro USB、USB-C全て揃えている
といった感じでしょうか。
では、詳しい使い方を説明します。
使い方
まずはアプリをダウンロードします。
この時点でお気づきの方もいると思いますが、
本当に電池が切れそうで切羽詰まっている方、もしくはすでに電池が切れている方はこのサービスが使えないという事です。
せっかく目の前にモバイルバッテリーがあるのに使用できないのはもどかしいですよね。
ここが一つマイナスポイントです。
続いてログインします。
こちらの画面で携帯番号を入力すると、SMSで認証番号が届き、ログインできるようになります。
ちなみにこちらから初回無料になるクーポンが取得できるのでよろしければご使用ください。
なぜが英語…
私も一回無料チケットをいただけるようですが、しばらく利用することはないのであまり嬉しくないですね笑
ちなみに料金の支払いは、各種クレジット払い、主要キャリアのおまとめ決済、LINEPayが対応しているようです。
ログインしますとマップが表示され、CHARGE SPOTが置いてある施設にピンが表示されます。
このピンをタッチするとそこまでの距離と徒歩でかかる時間が表示されます。
この機能はいいですね。
わざわざグーグルマップを開かなくて済みます。
今度は現実世界に戻ります。
CHARGE SPOTの機械を見つけたら、アプリの「QRスキャンして借りる」を押して、機械に表示されているQRコードを読み取ります。
そうすると機械の側面に付いているバッテリーが自動で出てきますので、それを引き抜いて、取引完了となります。
充電が終わって返却するときは、機械の側面の空いているスペースに差し込むだけでOK です。
アプリ側でも反映されます。
返却は何処のCHARGE SPOTでも大丈夫ですが注意点が一点、
画像のように側面のバッテリーを入れるスペースが全て埋まっている場合は返却できません。
アプリで各施設の「貸し出し可」「返却可」の数が見れますので、必ず確認してから返却に行くようにしてください。
使い方については以上になります。
バッテリーの詳細や、サービスの感想についてはまた次回の記事で書かせていただきたいと思います。
利用される方の参考になれば幸いです。