どうも、こんにちは。
じょぶでございます。
ハネムーン休暇が終わり、日常生活が戻ってきました。
たった10日間たるんだ生活をしただけですが、体は怠け者になってしまったようです。
記憶が新しいうちに結婚式関連の記事をまとめておこうかと思います。
今日はさくっと書けそうな、お金の話です。
お金の話、嫌ですよね。
せっかく夢のあるウエディングの話をしているのに、この話題になると一気に現実に引き戻されるような気がします。
実際私達夫婦も後回しにしてしまって、両家の両親を含め少々モメました。
まだ少しくすぶってるかも知れません(笑)
家庭によって色々な考え方があると思いますが、私達の経験を一例として参考にしていただけたら幸いです。
どっちが多く払う?判断材料は?
これが一番揉める原因だと思います。
私個人の意見としては、単純に割り勘にするのが1番だと思いますが、そうは行かない要素を孕んでいるのが結婚式です。
私達が揉めた原因を列挙します。
男が多く払うべき、という常識
多くのカップルは、男性のお家に女性が嫁ぐ(男性の名字になる)形になることが多いと思います。
その場合、嫁いでもらう側を迎え入れるために、男性が多くお金を出し、迎え入れられた女性は嫁入り道具をもって嫁ぐ、というわけです。
今となっては古い考えと思われる方もいるかもしれませんが、私達の親世代や祖父母世代はそうは思いません。
常識だと思っています。
そこをケチる程度の男にうちの娘を渡せるか!と縁談まで話を巻き戻されてしまうこともあるのではないでしょうか?
幸い、私の場合は妻がうまく説得してくれたおかげで、双方納得できる金額の負担になったかなと思います。
ゲスト人数に応じて払う
結婚式(披露宴)の規模は招待した人数に合わせて大きくなります。
単純に食事代×人数で金額が大きくなりますし、あまりに増えると会場も大きくしなければなりません。
また、いただけるご祝儀にも差が出てきます。
お互いの招待する人数に偏りがあるのに、同じ金額ずつ負担するのは不公平な気がしますよね。
何人ずつ呼ぶか、というのも予算に合わせて予め決めておくのが良いと思います。
私たちの場合、10人ほどゲスト人数に差が出ました。
お互いのこだわりポイントの違い
男性側から「こうしたい!」と式についてのこだわりが出るイメージはあまりありません。
が、女性は自腹を切ってでもやりたい、こだわりポイントがあることも多いかと思います。
私もあまりこだわりはなく、強いて言うなら「できるだけ安く済ませたい」という意見でした(笑)
妻はドレスにはこだわりがあったので、衣装代はお互いの分はお互いで出すことになりました。
その他、揉めそうなもの
他にお金がかかるものは、列席者のスタイリングや着付け、衣装のレンタル代かと思います。
この費用を誰が負担するかも明記するべきですね。
私達はそれぞれの利用者に支払ってもらうことにしました。
あとはお心付け。
チップ文化のない我々にはおかしな制度だと思ってしまいますが、支払うのがマナーのようです。
私達は必要ないかなーと思ってたのですが、お互いの両親が用意してくれたので、お世話になるスタッフさんに配りました。
意外とすんなり受け取ったようなので、やっぱり用意しておいて良かったです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
少しでも参考になれば幸いです。