こんばんは、じょぶでございます。
今日は結婚式の二次会のお話です。
話したい話はたくさんあるのですが、なかなか資料が揃わずに記事にできないもどかしさがあります。
今回はさっぱりお話出来る二次会のお話です。
どうしても結婚式当日が近づいてくると後回しになってしまうのが二次会の準備です。
私の場合は二次会をお願いした幹事が非常に優秀だったので、ほとんど二次回の心配はなく当日を迎えることができました。
感謝の気持ちを込めて、二次会をどう進めていったのか記事にまとめていきます。
まずは店選び
店選びのときに大事にしたことは4点あります。
①ゲストの人数
②場所
③予算
④その店でないといけない理由
それぞれ説明していきます。
①ゲストの人数
その店によって収容人数が異なりますので、収容可能人数を確認することが大切です。また、立食形式なのか、みんなが座れるだけ席があるのかどうかも確認しておくといいでしょう。
ゲストが快適に過ごせるような店を見つけましょう。
②場所
次に大切なのは場所です。
披露宴から参加している方と二次会から参加する方がいますので、どちらの人も参加しやすい交通の便がいいところにしましょう。
また、披露宴から二次会まで1.5時間〜2時間ほどゲストを待たせてしまうことになります。(もっと短縮出来ると思ってましたが、ゆっくりする時間もなく結構カツカツでした)
そのため、時間を潰すためのカフェなどがあるところがいいですね。
③予算
結婚式と新婚旅行の費用でお財布は空っぽ状態でした。
そのため二次会の費用はできるだけ抑えたいと考えておりました。
結婚式と異なるのは、ご祝儀ではなく、こちらで決めた会費をゲストから徴収することです。
金額については夫婦だけで決めるのではなく、他の幹事や別の友人の式なども参考にするのがいいかと思います。
5000〜10000円が相場だと思います。
女性は1000円前後安くことが多いようです。
ゲストの人数×コース料金+出し物の景品料や幹事へのお礼=二次会の費用
また、店から最低保証料金が40万程度と言われました。
最低保証料金とは、店を貸切にするために必要な最低限の費用になります。
人数が少なく、ゲストの人数×コース料金が最低保証料金を超えていない場合は不足分を支払わなくてはなりません。
こちらも予算決定で重要な要素になるかと思います。
④その店でないといけない理由
挙式、披露宴でのこだわりと同じく、二次会でのこだわりがあるかと思います。
私の場合は、上記の通りアクセスがいいことだけでなく
・学生の時からよく使用している思い出の店だった。
・ジャズ部だったので、楽器で演奏をしたかった。
という理由があったのでこのお店を選びました。
店が決まったら招待状の準備
招待状に記載する内容は
・日時
・会場
・集合時間(開演、受付開始時間)
開演は披露宴から1.5時間空けてほしいと式場からお願いいされていました。
・会費
・出欠の期限
だいたい当日の1ヶ月前ぐらいまでを期限にしました。
店からは最終人数決定日は3日前だと言われました。
私はこのサイトを利用しました。
完全無料なので文句はありませんが、強いていうなら出欠の統計が少々面倒でした。
ゲストを属性(性別など)で並べ替える機能がもう少し充実しているといいなと思いました。
私たちの場合、あまりサイトを吟味せずに決めてしまったので、他にも似たようなサービスを色々探してみるといいかと思います。
一番重要な幹事選び
二次会を成功させるには優秀な幹事が不可決です。
私は大学時代の友人に依頼しました。
卒業式の二次会の幹事や他の友達の二次会の幹事もやっていた方だったので、非常にスムーズに進行してくれました。
この場を借りてお礼いたします。
友人に依頼したのは以下の通りです。
・二次会のタイムテーブルの作成
・ビンゴ大会の景品の用意
・受付
・司会・進行
なかなかの重労働、依頼する場合はしっかりお礼を考えなければなりません。
今の時代、お金を出せば二次会のめんどくさいことを全部やってくれる業者もいるようですので、調べてみるといいかと思います。
まとめ
披露宴の方に気を取られて、ついついないがしろにしがちな二次会。
準備は完全に自分たちでやらないといけませんので、計画的に進めていきましょう。
また、信頼できる幹事に早めにお願いしておくことも重要です。
成功の折りには、しっかりお礼をすることをお忘れなく。
以上になります。
少しでも参考になれば幸いです。