こんにちは、じょぶでございます。
結婚してから出費が重なり、無駄な出費が随分少なくなりました。
しかし、もともと買い物好きな私なので、よくよく吟味して、本当に必要なものだけ、今後も買い物を続けていきたいと考えています。
今日は久しぶりに有線イアホンを購入したので記事にしていきたいと思います。
SONY MDR-EX155の紹介
こちらが今回購入したイアホンです。
2017年に登場した、定番中の定番だと思います。
なぜ今更このイアホンを購入したのかと言いますと、家にワイアレスイアホンを忘れてしまったのがきっかけです。笑
無駄な出費じゃないか!と言われそうですが、違うんです。
もともと寝ホン(寝るときに使うイアホン)を探してて、たまたま立ち寄った電気屋さんで視聴したら具合がよかったので購入した次第です。
電気屋さんで2000円ぐらいでした。
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音の特徴
今までこのイアホンに手を出さなかったのは「ソニーなんだからいい音に決まっている」という固定概念がありまして、せっかく買うなら珍しいイアホンや話題のイアホンを買うようにしていました。
普段使っているイアホンはZERO AUDIOのTWZ-1000というワイヤレスイアホンです。
ワイヤレスイアホンにしては音がしっかりしていて大変気に入っています。
そのイアホンに慣れた状態で久しぶりに有線イアホンで音楽を試聴しましたら、音の太さに驚きました。
他に色々なイアホンを聞きましたが、5000円以内では一番よかったのではないかと感じました。
これは好みの問題なので、一意見としてにはなってしまいますが、変な着色は少なく欲しい音はきちんと伝えてくれる、そんなイアホンに感じました。
低音〜中低音は得意、高音はややかすれ気味(ドンシャリ傾向)ですが、割れたような音ではなく聞き疲れも少ないような印象。
その他の特徴
先ほども書いたように、音色は派手すぎることもなく、寝ホンにちょうどいいかと思います。
ハウジングも小さく寝返りを打っても邪魔になりません。
付属のイアーピースも程よい柔らかさで遮音性抜群です。S,M,Lの中でLサイズを使用しています。
普段使いとしてみると、イアホン端子がL字なのでプレイヤーに接続中もコンパクトに収まると思います。
ただ、ワイヤレスに慣れていると、有線イアホン特有のタッチノイズは非常に気になります。
コードは弱そうな印象で、引っ掛けたりするとすぐに断線してしまうような危うさがあります。
まとめ
この時代に有線イアホンを使うのは限られたタイミングだと思いますが、線を刺したらすぐに音楽が聞けるというのはやはり快適です。
ソニーには今後も頑張って欲しいと感じました。
少しでも参考になると幸いです。