どうも、こんにちは。
じょぶでございます。
ツイッターでも少し告知していますが、もう少しでデミオとお別れするかもしれません。
最後の思い出作り…という訳でもありませんが、最近洗車を本格的に行なっています。
5年も乗っていると細かい洗車キズやウォータースポットができていて、触るとザラザラになっています。
キズについては保管場所にもよると思いますが、青空保管であることや、車体がブラックであることも影響したかも知れません。
また、MAZDA車の塗装はトヨタなどと比べて弱いという話も聞いたことがあります。
今まではひたすらコーティング剤を塗りたくって誤魔化していたのですが、五年間かけて下地の大切さに気づきました。笑
いくら塗っても全然ツヤが出なかったんですが、しっかり磨いてあげることが必要だったんですね…
簡単ですがやり方をまとめておきます。
必要物品
①コンパウンド
今回使用したのはこちらの二種類
外出自粛中に需要があったのか、カーケア用品が軒並み品薄になってましたね。
現在は回復しているかと思います。
ピカールは実験で使ってみましたが、意外とピカールのほうが好きでした。
②綺麗な布2枚
本当はこういったマイクロファイバークロスがベストなんだと思いますが、私は自宅にあった雑巾みたいな普通の綿タオルを使用しました。
一枚は磨き剤をつけて磨く用、もう一枚は仕上げの乾拭き用です。
最初は表裏で磨きと仕上げをやろうとしましたが、ボンネットぐらい大きいものは一枚では無理ですね(笑)
やり方
①まずは洗車
何をするにもまずは洗車。
細かい砂汚れを落とします。
洗剤を使うと落とすときに引っかき傷をつけにくいのでおすすめです。
高圧洗浄機を使うとなお良いかと思います。
拭き上げまでしっかりやりましょう。
②磨きの工程
水気がなくなったら磨いていきます。
コンパウンドはあまりたくさん出さずに少しだけ布につけて磨いていきます。
だいたいひと磨きあたり十円玉ぐらいのサイズで出すと良いかと思います。
広範囲を磨かず、だいたい30cm四方ずつ磨いていきました。
円を描くように磨くとあまり良くない(洗車の時もそうらしい)そうなので、まずは縦磨き、次に横磨きという風に磨くと良いかと思います。
拭いている感触が「カサカサ」から「キュッキュ」に変わったら磨き終わりの合図です。
③乾拭き
綺麗な乾いた布を用意して拭いていきます。
そうするとツヤツヤな面が見えてくると思います。
見る角度を変えて、まだ洗車傷が見えるようなら②の磨きの工程に戻ってやりましょう。
④もう一度洗車、コーティング
多分乾拭きすると洗車は必要ないかと思うのですが、拭ききれていないと嫌なのでしっかり洗剤で洗車しました。
コーティング剤は家にあった余り物を使用しました。
コーティングしとくと保ちが違います。
まとめ
写真だとわかりにくいですが、本当にツヤツヤになりました。
コンパウンドを使うって、要するに塗装を削るってことなのでなんとなく抵抗感があってやったことなかったんです。
早くやればよかった…もちろんやりすぎは良くないと思うんですが。
ご覧いただきありがとうございました。
参考になると嬉しいです。