こんにちは、じょぶでございます。
今回は趣味の話をしていきたいと思います。
きっかけは数週間前に友人と行ったデイキャンプ。
久しぶりに集まる話が出たのですが、コロナ禍で居酒屋に行くのも気が引けましたのでアウトドアをしようと言うことになりまして、急遽河原でデイキャンプを行いました。
久しぶりに集まって焚き火を囲みながらビール片手に近況報告。食事は正直大したものは作りませんでしたが、結構楽しかったんですよね。
結婚して落ち着いていたキャンプ熱が再び常勝してきました!
ただし、結構お金がかかるのものなんですよね、キャンプって。
ついつい食材を買いすぎたり、薪も都会のホームセンターだと良い値段しますし、帰りは煙臭くなった体を温泉で清めたくなります。
なんだかんだ1万円前後かかってしまうんですよね。(全部こないだのキャンプの反省点…)
節約している身からするとバカにならない出費です。
そこで、今更感が否めないですが
キャンプネタで自給自足は出来るのか
検証していきたいと思います。
この記事でいう自給自足というのは「金欠を理由にキャンプを断念することのない」という経済的な意味合いです。
もちろん現地で薪拾いしたり、安いキャンプ場を利用するなどの節約術も含まれています。
楽しいキャンプでお金のこと気にしたくないですけどね!
キャンプを入り口に情報発信する
現金を稼ぐという意味で最初に思いついたのはブログやユーチューブなどで広告収入を得るという方法です。
私が発信できる情報にどんなものがあるのか、考えて見ました。
今私が趣味と呼べるほどハマっているものは
①キャンプ
②ファッション
③車、バイク
④読書(最近ハマった)
ぐらいかと思います。
この中で人に情報を教えられるぐらい詳しいものはキャンプぐらいのものです。
あとは下手の横好き。
趣味なんて少ない方が良いに決まってますが、キャンプネタをベースに両立できる方法もあるんじゃないかと思っています。
例)・この車で(バイク)でキャンプに行ってみた!
・このアウターはキャンプにぴったり!
・ソロキャンプ中に読書
のような感じです。
キャンプを入り口に色々情報発信して行くのも面白いかも知れません。
キャンプの将来性
ブームがあるものには必ず流行り廃りがあります。
今後のキャンプブームはいつまで続くでしょうか。
キャンプブームが来たのはだいたい2015年だそうです。
過去の写真を振り返って見たところ、私自身、初めてキャンプグッズを買ったのは2015年の5月でした。
ちゃんとブームに乗っかっていたようです。ちょっと安心(笑)。
そしてそれ以前のキャンプブームは1996年頃が最盛期だったとされています。
流行は20年周期と言われていますので、だいたい通説通りになっていて面白いですね。
過去の流行を元に、今後のキャンプの注目度がどのように変化して行くのか考察して見ます。
流行が20年周期であることを考えると、そろそろキャンプブームは下り坂になるような気がしますが、実際はそうはなっておりません。
恐らく新型コロナウイルスの影響もあるかと思います。
外出自粛が解除されたとはいえ、室内レジャーは難しいため、アウトドア人口が増えていると思われます。
現在第三波が猛威を振るっておりますので、この傾向はしばらく続くと思います。
ワクチンが出来たとしてもすぐには行き渡らないでしょうし、外出自粛の反動はキャンパー増加にも繋がる気がします。
なんだかんだあと5年ぐらいはブームが続く気がしています。
そして長いブームが去ってキャンプ人口が減ったとしても、「キャンプ行かないけど興味がある人」は増えてるはずですので情報を発信しても見てくれる人はいると考えています。
もはやキャンプはライフスタイルの一つとして確立されつつあると感じています。
短期目標とこれからの計画
今までのキャンプスタイルは車でないと出来ないような大掛かりな物が多かったです。
二人でキャンプするのにミニバンで乗り付けてファミリー向けのテントを使っていました(笑)
現在は車も軽自動車ですし、妻子を置いてキャンプに行くことが多いと思いますので、装備のダウンサイジングが先決かと思います。
ライフスタイルに合わせて装備を変えていくというのも、一つ提案としていいかなと思います。
短期目標は
月に二回ぐらいはキャンプすること
達成するために
ソロキャン、もしくは弾丸キャンプのためにキャンプリュックを作成する
で、やっていきたいと思います!
この企画は続き物です。
先日キャンプ用のリュックを購入しましたので、レビュー及びキャンプ用品リストをまとめた記事を書こうと思いますので乞うご期待!