こんにちは、じょぶでございます。
今月から始めた企画、【不労所得で50万】ですが、
早くも暗雲が立ち込め始めました(笑)
海外ではクレジットカードの入会特典だけで
生活している猛者もいるそうですが、
日本ではそうは行きません…
今回はクレジットカードを複数申し込む上で
注意しなければならないルールを話したいと思います。
破るとブラックリスト!暗黙のルールとは
クレジットカードの利用は大きな分類だと
ひと月だけ使える借金
なんです。
お金の切れ目は縁の切れ目。
「ルールを守れないユーザーには
カードを作らせて上げませんよ」
という厳しいルールが存在します。
そしてルール違反者の情報は
VISA,MasterCard,JCBなど
クレカ会社そしてローン会社すべてが共有しています。
「クレヒス」「信用情報」などなど呼び方がありますが
わかりやすく言うとブラックリストですね。
以下のサイトで1000円の利用料がかかりますが
自分がブラックリストに乗っているか確認することもできます。
ですが、これはカード会社が
はっきり名言しているわけではありません。
ネットユーザーが経験則を脈々と語り継いでいるわけです。
クレジットカード発行のルール①多重申込みのリスク
短期間に複数のクレジットカードを申し込むことを
多重申込み
といいます。
多重申込みと判定される目安は
1〜3ヶ月間に3枚以上のクレカ発行だそうです。
ちなみに私も一度経験があります(笑)
コンビニのクレジットカードに審査落ちしてしまったのです。
審査が甘いコンビニのクレジットカード、特にキャンペーン中で審査がさらに激甘になってる期間に落ちるのはかなり衝撃でした。
クレジットカード発行のルール③複数持ちのリスク
クレジットカードを大量に保有しますと、
管理が大変、年会費がかかる、新規作成時に影響がある(?)
といったリスクが考えられます。
結論から言いますと、
クレジットカードに保有できる枚数制限はないと言われています。
そのため、新規作成時に影響はあまりないかと思います。
ですが懸念もあります。
一般的にクレジットカードは収入だったり、
さきほど話した信用情報を元に審査を行っています。
安定した収入があり、信用情報がきれいであれば
一般的なクレジットカードは発行されるそうです。
(一部のステータスカードは除く)
しかし明確に何枚までと決められているわけではありません。
なにより情報が少ないですよね。
私は現在8枚ほどクレジットカードを所有しておりまして、
普段遣い、サブ、ポイントカード用と様々。
もし欲しい時に発行できないと困ってしまうので
一応持ちすぎないように使わないカードは解約しています。
クレジットカード発行のルール③短期解約のリスク
上記の通り、管理が苦でなければ
そのまま保有していれば良いですが
年会費がかかるカードは話が違います。
特典をもらって、一刻も早く解約したいです(笑)
ですが、こちらもルールがあります。
カード発行から半年以内の解約は
信用情報に傷がつきます。
クレジットカード発行のルール④何度も審査を受けられない
クレジットカードの審査は
数撃ちゃ当たる、ではうまくいきません。
何度も落ちます。
そして何度も落ちた結果、ブラックリストに乗ります(笑)
めちゃ怖い話ですよね(笑)
審査に落ちたときの対応
審査に落ちる理由は、
何かしらのブラックリストに乗ってしまった可能性があります。
上記のルールを守らず
多重申込みブラック、短期解約ブラック
になってしまった場合、その情報は半年間保存されてしまいます。
ですから、もし審査に落ちてしまったら
半年ぐらいおとなしく過ごしましょう。
それでもカード発行が出来ない場合、
もっと思いブラックリストに乗ってしまった可能性があります。
(利用料の支払いの遅延、強制解約、公共料金の支払い遅延など)
その場合は5年間、信用情報が保存されてしまいます。
つまり5年はカードが作れなかったり、ローンが組めなくなったりします。
こわいですね!!
ブラックリストにのるような禁止事項は
下のURLのサイトで詳しくまとめてあります。
https://www.holos.jp/media/crejitcard-blacklist.php
5年待つのも手ですが、CICに1000円払って
審査落ちする原因を確認するのがおすすめです。
まとめ:クレジットカード案件の受け方
①申し込みは月に2枚まで
②新規申し込みは前回の申し込みから3ヶ月 〜半年空ける
③発行から半年以内に解約しない
④審査落ちしたら半年待つ
⑤それでもダメならCICで信用情報の確認
以上がクレジットカードの入会特典だけでは
お小遣い稼ぎが出来ない理由です。
何が怖いって
「小遣いしようと思ったら
クレヒスに傷がついて
ローンが組めなくて、家、車が買えない…」
なんて人生に関わるような影響が出るリスクがあるということ。
目先のポイントに目がくらんで
失敗しないようにしていきましょう!
それでは!