こんにちは、じょぶでございます。
今日はスマホの料金プランを見直した時の話です。
スマホの料金は結構調べに調べてから契約するので、ちょっとナルシスト的ですが、契約当時の最適なプランに契約していることが多く乗り換え以外はあまり気にしないタイプでした。
しかし、固定費の見直しを行ったときに思ったより通信費がかかっていることに気づき、久しぶりに見直すことにしました。
今回はその記録です。
もともとの契約プラン
①Yモバイル シンプルSプラン(3ギガまで)980円
②マイネオ シングル1G+パケット放題 1265円
基本料合計 2245円(おうち割適応後価格)
現在契約しているのはYモバイルです。恐らくもっと良い格安SIMもあると思うのですが、家のWi-Fiがソフトバンク光なので割引を考えると、現在の契約が最安になります。
ワイモバイルの通信速度やつながりやすさに特に不満は感じておりませんが、唯一の不満が低速モード切替ができないこと。
常に高速通信は必要ないので、ここぞというときだけ高速モードに切り替えて、基本は低速モードでギガを節約するのが私の戦略なのですが、Yモバイルはギガを使い切るまで低速モードに切り替わりません。
私が考えた対策がDSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)を活用した2回線契約です。
普段はマイネオの低速格安プランを使い、いざってときはyモバイルの回線を使うという方法を用いてました。
確かに手間はありますが、通信速度という意味では快適に使えていました。
このプランの不満ポイント、安くない。
今回契約見直しとなった一番の理由です。
基本料は確かにかなり安く抑えられているのですが、通話料という盲点がありました。
ここ数か月、子供の連絡や会社とのやり取りでLINE通話以外の電話を使う回数が増えたたため、毎月2000円程度の通話料が生じていました。
こうなると全然格安じゃなくなってきます。
また、マイネオの回線は時間帯によっては非常に通信速度が遅くなってしまっており、400円/月近く払っているオプションのパケット放題は意味があるのか分からない状態でした。
見直しポイント①通話定額プランを確認
まず、不満点を一つずつ確認していきます。
まずは通話料を削減したいと思います。
乗り換えはWi-Fiの都合で選択肢から外れますので、定額オプションを確認します。
大体長時間の通話はしないので、Yモバイルの通話10分までならかけ放題の定額プランで770円になります。
これで1300円の節約になりました。
見直しポイント②マイネオの必要性
続いてマイネオの必要性です。
マイネオとYモバイルのマイページ確認したところ、モバイル通信は毎月10ギガ程度ということが分かりました。
つまり、マイネオの通信費とYモバイルで10ギガプランに切り替えるのとで安いほうにシフトすればいいのです。
結果、ワイモバイルで1000円の追加でシンプルMプランに乗り換えたほうが安上がりとわかりました。
新しい契約プラン
①Yモバイル シンプルMプラン(15ギガ)+だれとでも定額 2600円
②解約
合計2600円
ということで、200円ほど基本料が増額しましたが、結果的に
・通話料がかからなくなった
・低速で我慢する必要がなくなった
という満足度の高い結果になりました。
皆さんも現在のプランに不満がなくても、一度見直してみることをオススメいたします。
ご参考になれば幸いです。