こんばんは、じょぶでございます。
バンライフ、流行っていましたね。過去形にしてしまいましたが(笑)
仕事をして、妻子持ちで…
そんな状況だと何にも縛られずに旅をしている人たちが羨ましく感じる瞬間があります。
実際は金銭面や不自由さがあるので、同じ状況でもなかなか旅立つには至らないかなーとも思うんですが(笑)
妄想するだけだったら誰にも迷惑をかけませんので!
もし、私がバンライフを始めるなら…という架空の話で構想を練ってみましたので
思い出の記録を残しておこうと思います。
私が考えるバンライフ
私が考えるバンライフは「この車があればどこでも泊まれる」というようなキャンピングカーが欲しいわけではないです。
具体的にはトイレと風呂は別でいいかなと思います。
イメージでいうと「どこでも実家の自分の部屋」といったところでしょうか。
私の趣味のキャンプ用具だったり洋服があったり、あわよくばパソコンがあったり…
誰にも文句が言われない空間が当時欲しかったんでしょうね笑
どこでも自分のやりたいことが遣れる空間があったら素敵だろうな~
ベース車両候補
ベース車両を選ぶ条件としては以下のものがありました。
- 広い車両
- 比較的低価格
- 出来ればディーゼル設定あり
- 出来れば8人乗り出来るモデル
以上を(出来るだけ)満たすモデルをまとめてみました。
①ハイエースコミューター 300-400万ぐらい
すべての条件を満たすのがハイエースコミューターです。
日本車で一番大きいサイズ、ディーゼル、14人乗りの車です。
陸運局で人数変更しないと普通免許で運転できないモデルですが、よくカスタムベースにされているようなので中古で変更済のものを買うこともできそう。
デメリットは取り回しに難あり、値段はそこそこ張るってところですかね。
②ハイエースナロー 100-300万ぐらい
よく見るハイエース、カスタムは詳しくないですが、構造変更すれば8人乗りにも出来るようです。
値段はそこそこ張る、私の想定だとサイズが少し足りないのが難点です。
③ボンゴバン 50万ぐらい
ハイエースと比べコンパクトになっていることから、取り回しは上々。MTモデルが選びやすいのも好ポイント。
ぼろい個体を選べばかなり安く買えるのもいいです。
ただ、やっぱり少々私の用途だと狭いかなと思ってます。
荷物が多すぎるんですよね(笑)
④タウンエース 50-100万ぐらい
ボンゴバンが製版終了してしまったので、セカンドプランとして。
基本的には属性はボンゴバンと同じ感じです。MTもあります。
設計的にはボンゴバンより新しいので乗り心地は良いのかな?
一度レンタカーしたことがありますが、ペダルの位置が気に入らなかった記憶があります。
カスタム
今の所、ハイエースがベース車両候補ナンバーワンなので、ハイエースのカスタムについて考えてみました。
①外装は二の次
外装は外見に関係するだけなので金銭面からして二の次です。
一応やりたいことはまとめておきます。
バンパー交換、もしくはFlexのリノカ、サイドミラーのメッキ化、ぐらいでしょうか。
②デッドニングと遮熱
生活することを考えるとデッドニングと遮熱は最低限やっておきたいと考えています。
デッドニングについては過去の車で行っています。懐かしい。
また、遮音や吸音材が遮熱を兼ねている部分もありますので、もう少し知識をアップデートして行ってみたいと思います。
余裕があったら遮熱塗料も興味ありますが、動画ではあまり効果がない?逆効果?ようなので悩みどころです。
③オーディオはほどほどに
せっかくデッドニングを頑張ったのなら、多少はオーディオもやっておきたいとは思います。
ですが、オーディオも沼なのでほどほどにしておきたいですね。
運転席だけそこそこのオーディオを組んで、後部座席以降は聞こえていればいいや、ぐらいの感覚です(笑)
今後、音楽についても趣味の幅を増やしたいと思っているので、作業用スピーカーをリアシート用に兼用させたい気持ちです。仕組みはまだ考え中。
内装カスタム
ベース車がきれいならリアシート以降は土禁にしたいと思っています。
しかし、キャンプ用具など汚れものを乗せることも多くなる予定なので、全面土足にするか、部分的に土足にするのが現実的なのかなーと思っています。
よく内装に木材と貼っている方がいますが、私はあくまで移動手段としての車を大切にしたい気持ちがあるので、基本的には車らしい内装を維持したいと思っています。
居住スペースのレイアウト
続いて居住スペースの構想です。
イメージでは画像の通りです。
まあリアシートにフルフラット化可能なものを導入すればコットのスペースは必要ありませんね。
あくまで構想なのでうまく行くかわかりませんが、こんな感じにしたら夢があるなーと思っています。
総括
実は、今回の内容は以前にストレス解消目的でA4用紙数枚に渡ってメモを取った内容をまとめた内容になります。
現在は金銭的な理由と気持ちが落ち着いてきたことから、現在この計画を実行する予定はありませんが、今後余裕が出てきたら老後の趣味として要検討ですね。