こんばんは、じょぶでございます。
先月分に引き続き、4月の家計簿を晒していきたいと思います。
簡易まとめ
はじめに、簡単に現在の資産状況をまとめると、
・資産形成は順調
・将来の金には困ってないが、日々の支払いで困っている
・現在の良好な資産状況は株高・円安に支えられている
こんな感じです。
では詳しく見ていきましょう。
前提のお話
この記事はあくまで我が家の家計管理の一環、記録として記載しています。
各家庭によって将来必要な資金、資産の考え方は違って然るべきと思いますので比べることにあまり意味はないと思いますが、この手の記事に需要があるのも事実です。誰かの参考になれば、という気持ちで公開しています。
記載している金額の証拠となるような画像は個人情報保護の観点から敢えてアップロードすることは致しません。
資産状況
現金
内容:家族名義の銀行口座の残高を合算したもの
6,201,022円
先月比 93%(6,667,043円)
前年比 105%(5,904,833円)
投資
内容:家族名義の証券口座の資産額を合計したもの
NISA、ideco、主にインデックスファンドだが少額だけ日本株(高配当株)
14,140,543円
先月比 106%(13,329,922円)
前年比 155%(9,142,369円)
その他
内容:ポイントサイト、フリマサイト、プリペイドカードの残高、ビットコインも少々
682,475円
先月比 111%(616,172円)
前年比 78%(870,910円)
合計
21,024,040円
先月比 102%(20,613,137円)
前年比 132%(15,918,122円)
考察
資産形成は順調です。
このまま株価の上昇が続けば子供たちの進学費用も新たに用意する必要はないと考えています。
しかし、簡易まとめでも記載した通り、現在の株高が続けば、の話です。
基本的には我が家の投資はS&P500、もしくはオールカントリーをベースに形成されていますので世界的な株価の下落、円高が起こった場合は資産を減らすことになってしまいますのでその点は注意していく必要があります。
また、そういった局面に対する守りも弱いです。(現金のみ)
ですので今後の課題としてはリスク資産の割合を減らし、低リスクの債権などをポートフォリオに組み込んでいくことかと思います。
長期的な課題としては、昨年度から給料が大きく減ったにも関わらず生活水準が昨年度以前と変わっていないこと。
全体の資産は減っていませんが、現金が減っているため預貯金をちょっとずつ切り崩している現状があると思います。こちらも気を付けていく必要があります。
5,905,866円
先月比 95%(6,201,022円)
前年比 95%(6,201,518円)
投資
内容:家族名義の証券口座の資産額を合計したもの
NISA、ideco、主にインデックスファンドだが少額だけ日本株(高配当株)
14,276,090円
先月比 101%(14,140,543円)
前年比 160%(8,893,754円)
その他
内容:ポイントサイト、フリマサイト、プリペイドカードの残高、ビットコインも少々
579,648円
先月比 84%(682,475円)
前年比 76%(757,946円)
合計
20,761,604円
先月比 98%(21,024,040円)
前年比 131%(15,853,218円)
考察
先月と比べ減少していますが、全体の2%減でしたので誤差の範囲ではないかと思います。
基本的には我が家の投資はS&P500、もしくはオールカントリーをベースに形成されていますので世界的な株価の下落、円高が起こった場合は資産を大きく減らすことになってしまいますのでその点は注意していく必要があります。
また、そういった局面に対する守りも弱いです。(現金のみ)
ですので今後の課題としてはリスク資産の割合を減らし、低リスクの債権などをポートフォリオに組み込んでいくことかと思います。
長期的な課題としては、昨年度から給料が大きく減ったにも関わらず生活水準が昨年度以前と変わっていないこと。
全体の資産は減っていませんが、現金が減っているため預貯金をちょっとずつ切り崩している現状があると思います。こちらも気を付けていく必要があります。