妻子持ちの俺だって遊びたい!!!

初めまして、じょぶと申します。以前はニコニコ動画で車載実況というVlog的なことをやってました。趣味の車やアウトドア、ファッション関連の記事や日々の生活での気づきを備忘録的に記事にしています。みなさんの参考になれば幸いです。

【スタンフォード式】西野精治式、睡眠改善方法を調べて実践してみた【最高の睡眠】

こんにちは、じょぶでございます。

ありきたりな悩みだと思いますが、最近朝起きても疲れが残っている感じがして、毎日仕事に行くのか辛いです。

睡眠不足だからといって結婚、子育てが始まってから、お休みの日もあまりダラダラと寝だめするわけ行きません。

 

どうしたもんかな〜と思っていたら、

世界一受けたい授業西野精治教授の睡眠に関する授業が放送されていました。

まさに渡りに船、少し睡眠について調べてみましたので

ブロクにまとめてみることにしました。

 

誰かの参考になれば幸いです。

 

西野精治教授について

まずは、教授の話す内容の信憑性について調べてみました。

ja.wikipedia.org

スタンフォード大学は大学ランキング世界4位の名門校です。

中でも睡眠に関する研究の総本山とも言われています(同氏の著書いわく)。

まぐれで教授になれる大学ではないと思います。

 

日本語での著書は少ないですが、

アメリカでは200件近い研究論文を発表しております。

世界的に見ても、睡眠に関する第一人者と言って差し支えないでしょう。

 

睡眠負債」「黄金の90分」などのキーワードを聞いたことがある人も少なくないと思います。

信用が持てそうです。

 

番組の内容について(9つの睡眠ルーティーン)

よく眠れるための9つの睡眠ルーティンを紹介されていました。

①横向きで寝る

②寝る30分前からエアコンで室温を下げる(ちょっと涼しく感じるぐらい)

③寝る前にはちみつをひとさじ食べる

④枕を冷やす

⑤寝る90分前にお風呂に入る

⑥綿100%のパジャマを着る

⑦寝る前に次の日起きるイメージをする

⑧起きてから朝ごはんを良く噛んで食べる

⑨寝る30分前に耳のマッサージ

 

詳しくはこちらのリンクから!

www.ntv.co.jp

スタンフォード式 最高の睡眠

1歳の息子を寝る前を見ていると、まさに教授が放送で言ってる通りで、共感が持てる部分が多かったです。

詳しく調べてみたくなったため、書籍を購入してみました。

三行で要約

・睡眠は量ではなく質

・寝始めの90分を黄金の90分にすることが大切

・「目覚め」「眠気」も大事な睡眠サイクルとして大切に扱う

 

ちょっと詳しい要約

執筆中

感想

当たり前ですが「これさえやれば劇的に睡眠は改善されます!」なんて方法はないことがわかりました。

訓練でショートスリーパーになれるわけではないし、長すぎても良くない。

基本的には規則正しく、自分にあった適正な睡眠時間を取りましょうということ。

正直目新しい情報は少なく、改めて読む必要もなかったかな…と。

ただ、テレビで紹介されていた9つの睡眠ルーティーンの根拠がわかったので、より理解は進むことができました。

 

究極の睡眠に向けて実践

私の問題点

私が究極の睡眠を目指す上で一番の問題点は

看護師ゆえの不規則な生活パターンです。

ルーティーンを作ることが非常に難しいのです。

 

現在の生活パターンは

前夜は長めの睡眠で10時間(2時〜11時)

夜勤当日は仮眠1時間

夜勤明けは帰って来てから5時間(13時〜18時)

 

夜勤(16時〜8時の勤務)は月に4回、

睡眠でいうと前日、当日、翌日の3日間が乱れてしまいます。

つまり月の半分は乱れた睡眠習慣を送っているってことです(笑)

 

ぜひ直接西野教授にスパチャで質問したい内容ですが笑

まずは自分でできるところからやってみようと思います。

 

実践方法と評価方法

日勤や休みの日は9つの睡眠ルーティーンを実践してみます。

夜勤前は時間をずらしてルーティーンを実践。

夜勤明けも今まで通り。

これで様子を見てみることにします。

 

評価方法ですが、一つは自分の主観

最近の精神状態や、頭のすっきり感、ミスや忘れ物の有無で評価します。

もう一つはウェアラブル端末による睡眠スコアの監視。

結婚前に筋トレ用に購入して、現在タンスの肥やしと化していたFitbit Versaを使います(笑)

古い端末ですが、ないよりはマシかなと。

専用のアプリで睡眠時間やレム睡眠、ノンレム睡眠の状況を見ることができます。

現在はこんな感じ。

 

 

それでは1ヶ月ぐらい、様子を見ていきたいと思います。

10月はシャキッとした生活が送れることを祈って、おやすみなさい!

ここまでお読みいただき、ありがとうございました!

誰かの参考になれば、幸いです。