こんにちは、じょぶでございます。
楽天が本気で回線を増やそうと投げ売りを始めました。
Rakuten miniという端末は新規・MNPは1円で購入できます。
また、Galaxy A7は割引とポイント還元を入れると、むしろプラスになってしまいます。
https://network.mobile.rakuten.co.jp/
昔流行ったケータイ乞食を思い出すような状況です。
あの頃は成人前だったのでビックウェーブに乗れなかった…
ちなみに今回も、早めに楽天モバイルのスーパーホーダイプランから UN-LIMITに乗り換えてしまったため割引対象外になってしまいました…
こういう早くから契約していた人が損するようなプランはあまり好きではないので、楽天モバイルが損する記事を書いてやろうと思います笑
多分みなさん考えることは同じだろうし、すぐに対策が取られてしまうとは思うのですが、まあ思い出として書いておこうと思います。
もし実践される方は規約に触るかもしれないため自己責任で行ってください。
Rakuten UN-LIMITの制約
大変魅力的なプランですが、さすがになんでもOKという訳ではありません。
1名義でキャンペーンを適応できる回線は一つまでです。
そうしないと無限に月々0円の回線、端末を1円でゲットできてしまいますもんね。
ちなみにキャンペーンを適応しなければ同一名義で5回線まで契約することは可能です。
それでも月々2980円なので魅力的ではありますね。
裏技
さて、ここからが本題です。
「同一名義ではキャンペーンを契約できない」ということですが、なにを持って同一名義とするのでしょうか。
例えば家族の名前を借りて登録したらどうでしょう?
答えは「NO」です。
回線の名義人とクレジットカードの名義が同一でないと開通することができません。
結論から言いますと、楽天モバイルのいう「同一名義」とは「同じ楽天IDでの回線発行」ということになります。
つまり、新たに楽天IDを作り、それを使用して新規で楽天モバイルを申し込むと、キャンペーンを適応したまま回線を作ることが出来ます。
あまり詳しく書くと怒られてしまいそうなのでやめておきます(笑)
ちなみに、楽天のマイページなどはcookie(クッキー)のログイン情報を使用していることが多く、古い方の楽天IDでログインしたことのあるサイトはエラーが起こることがあります。
この裏技を試す時はcookieの履歴を削除してから行うようにするといいと思います。
以上、鬱憤晴らしのような記事でした。
くれぐれも悪用しないようにしてくださいね。