こんにちは、じょぶでございます。
以前から気になっていたヨギボーですが、値段が値段なのでなかなか手が出ませんでした。
今回妻が妊娠し、授乳クッションにも使えるという口実を得たので、満を持してヨギボーを購入しました。
人をダメにする系クッションの最高峰と言われているヨギボー(自分調べ)、私も何度もショッピングモールで座りましたが、やはり買ってみないとわからなかった部分がありました。
今回は10年近くヨギボーに憧れ続けた私が、実際にヨギボーを購入してみてどうだったのかをレビューしてみたいと思います。
yogibo Supportとは
座るタイプのクッションやソファーが有名なヨギボーですが、背もたれや肘置きとしての使用を想定したクッションも存在します。
今回購入したSupportはU字型のクッションになっており、クッションの上に置いて背もたれや肘置きとして使用したり、私のように授乳クッションや抱き枕として使えるモデルとなっています。
それでは、私が使用してみた感想を書いていこうと思います。良くて当たり前と思いますので、ネガティブポイントメインです。
①やっぱり値段が高い
分かっていることでしたが、やっぱり高いです。
定価ですと13900+TAX、Zoolaという耐水性カバーのモデルは15800+TAXします。
先ほど書いた通り、補助的なクッションになるかと思いますが、余裕でメインに迫る値段です。
②意外と硬い
何度も試し座りをしたことがありますが、新品は結構反発力があって驚きました。
これは完全に好みの問題だと思いますが、販売店での座り心地を想像すると違和感があるかも知れません。
私の好みだともう少し柔らかいほうが好みです。
店員さんの話だと半年ぐらい使うと柔らかくなってくるようです。
③サイズが大きい
家具あるあるですが、販売店で見ていたよりかなり大きいです。
オットマンが埋まりました。
アメリカサイズといいますか、不要になったときの処理にも困るようなサイズ感です。
どのラインナップにも共通して言えることですだと思いますが、お店に見に行くことだけでなく、しっかりサイズを測って、家のどこに置くのかまで考えて購入することが大切かと思います。
④少し臭いがある
発泡スチロールのような臭いがあります。
しばらくすると無くなるようですし、鼻をくっつけるぐらい近づかないと分からないような臭いですので私は気になりませんでした。
臭いって試せないから難しいですよね。
可能でしたら、店頭で新品の臭いを嗅がせてもらうのも良いかも知れませんね。
まとめ
私は上記のデメリットを理解した上で購入しましたので、やっぱりなーというような気持ちです。
高い買い物ですが、買ってみないと分からない部分もあるのが家具の難しいところです。
ヨギボーを家具とするかは難しいところですが(笑)
今後また思うことがありましたら追記していきたいと思います。