健忘じょぶの備忘録

初めまして、じょぶと申します。以前はニコニコ動画で車載実況というVlog的なことをやってました。趣味の車やアウトドア、ファッション関連の記事や日々の生活での気づきを備忘録的に記事にしています。みなさんの参考になれば幸いです。

医療従事者が新型コロナのワクチン接種前に調べたこと

こんばんは、じょぶでございます。

 

いよいよ2/14から医療従事者への新型コロナウイルスワクチンの先行予防接種が始まります。

 

東京の新規感染者数もかなり落ち着いてきた今日この頃ですが、一般の高齢者の方や基礎疾患のある方にワクチンが行き渡るのは4月以降と随分先になる予定です。

 

私は医療従事者ですので、多くの人より早くワクチン接種を受けることになります。

それが羨ましいのか、残念なことなのか、人それぞれ捉え方は異なるかと思いますが、私としては、「打った結果どうだったのか」ということをネット上で情報提供して行こうと思います。

先行接種には治験の意味もありますからね。

 

「接種を受けない」という選択肢は、現在の状況ですとありえないと思いますが、やはり心配は心配だと思います。

ただ受動的にワクチン接種を受けるのではなく、副作用などしっかり知識をつけておくことが必要だと思います。

 

そういう訳で、私がワクチン接種前に調べた情報をまとめておこうと思います。

 

接種のスケジュール

2/16現在発表されている接種スケジュールは以下の通りです。

  1. 2月17日より先行接種開始(医療従事者4万人)
  2. 3月以降、医療従事者370万人
  3. 65歳以上の高齢者360万人

このうち先行接種を受けた方の半分(2万人)には継続的に7週間の観察日記をつけてもらい、接種の安全性について調査するということです。

 

ちなみに先行接種を受ける方は国立病院勤務の医療従事者です。

私は一般病院勤務ですので2番目の3月以降の接種になります。

 

接種するワクチンの種類と特徴、副作用

ファイザー

  • 製造販売承認済み。
  • −75度で6ヶ月保存可能。
  • 筋肉注射(インフルエンザは皮下注射なので、ちょっと深く打つ必要がある)
  • 二回接種(1度目の接種から3週間後に再接種)で予防効果95%。
  • 副作用(1回目接種の発生割合):頭痛(34.5%)、関節痛・筋肉痛(18%)、注射部位の痛み(77.8%)、疲労(41.5%)、寒気(10.6%)、発熱(2.7%)

扱いにくさはありますが、比較的副作用が少なく、2度の接種後はほぼ感染のリスクがないという確実性からいち早く国内使用が許可されました。

恐らくインフルエンザワクチンと同じような感覚で接種できるかと思いますが、筋肉注射ですのでちょっと痛いと思います。

アストラゼネカ

  • 2月5日に製造販売承認申請中。
  • 保管が容易(2〜8度で6ヶ月冷蔵保存可能)
  • 一回接種で予防効果78%、1ヶ月〜3ヶ月後に再接種すると82%の予防効果。
  • 副作用は熱っぽさが出る?あまり情報なし。

まだあまり情報が少ないアストラゼネカ性のワクチン。副作用に関してもあまり情報が出てきませんでした。

政府に申請しているぐらいですので、きっと治験も終わっていてレポートもあるはずなのですが見つけられませんでした。

 

特徴としては、他の二つのワクチンがm-RNAワクチンであるのに対し、ウィルスベクターワクチンという方式のワクチンになります。

一回投与のみで予防効果が出ることが他のワクチンと比べて優れています。

二回接種する意味はないという意見もありましたが、私が調べたところによると二回接種した方が予防効果が高いとのことでした。

 

ウイルスベクターとはこの方式のワクチンはエボラウイルスワクチンで二種類承認されているものに止まっており、情報が少ないのも仕方がないです。

ワクチンを打たないよりは打った方がいいけど、ファイザー製の方が安心かな、といった印象です。

 

3/12追記

ヨーロッパでワクチン接種後に体内に血栓ができた例が複数あったことで、接種を中断し調査を行うとのことでした。

アストラゼネカ社ワクチン 接種中断相次ぐ 血栓発症か

これで日本に流通するのはもう少し先になりそうです。

血栓は内服薬で予防できないこともないと思うのですが、どうなんでしょうかね?

個人的には副作用よりも、ダラダラと流行が収まらないほうが怖いです。

 

モデルナ製

  • 現在武田薬品が試験中、流通は5月頃?
  • ファイザー製より少し保管が容易(-20度)
  • 1ヶ月後に再接種で94.5%の予防効果。

こちらもm-RNAワクチンですので、基本的にはファイザー製のワクチンと同じような特徴、副作用があると考えられますが、あまり情報は見つけられませんでした。

こちらのワクチンが流通するのはまだまだ先になりそうですので、日本語での情報はまだ少ないのかも知れません。

日本では武田薬品が流通担当となるようなので、日本企業が入っているという謎の安心感はあります。

 

注意

これらの情報は主に海外の接種者のデータを元にしたものであり、エビデンスレベルもしっかり調べたわけではありません。

あくまでご参考レベルで見ていただければと思います。

 

また、人種や民族によって起こりやすい副作用が変わってきます。

実際に先行接種が始まらないことには分からないことが多いというのが実状です。

 

まとめ

ネットに上がっている情報がほどんどですが、ある程度ワクチンに関する情報は網羅できているかなと思います。

 

随時新しい情報は更新して行きたいと思います。

 

しかし、一番信頼できるのは実体験です。

私も1ヶ月後には新型コロナワクチンを接種した一人になりますので、些細なことも全て記録に残して行きたいと思います。

参考になれば幸いです。