こんにちは、じょぶでございます。
ゆるーく続けているブログですが、パタゴニア(Patagonia)関連の記事が好評をいただいています。
パタゴニアと言えば冬の代表アイテムであるフリースが有名ですが、夏に活躍するアイテムもございます。
これからの季節に大活躍するバギーズショーツ、バギーズロングについて紹介してみようと思います。
とは言え、すでに大変人気の商品ですので、すでにたくさんの人がレビューされています。
今回は視点を変えて、気になる部分やネガティブな面を中心に紹介してみようと思います。
バギーズ・ショーツ、バギーズ・ロングとは
まずはバギーズ・ショーツについて軽く紹介します。
簡単に言うと「水陸両用短パン」です。
速乾性と撥水性、そして防紫外線を備えた丈夫なナイロン素材で出来ています。
内側はメッシュ生地になっているため、下着を着用せず、海パンとしても使用出来ます。
バギーズ・ショーツには二種類の丈のモデルがあり、それぞれバギーズ5インチ(約13センチ)、バギーズ・ロング7インチ(約18センチ)というのが正式な名称になります。
細かいですが、ポケットの深さがほんの少しだけ異なります。
バギーズ・ショーツ5インチの方が少しだけ深いんです。
さて、これからはウィークポイントの紹介です。
気になるところ①毛玉ができる
耐久性に優れたナイロン素材と使っているのですが、洗濯の仕方を間違えると驚くほど毛玉がつきます。
こちらは初めて買った2017製のバギーズショーツですが、このように全体に細かい毛玉がついてしまっています。
気になるところ②後ろのポケットが小さい
唯一ボタンがついているポケットが右後ろのポケットです。
前のポケットはそこそこ大きいので、二つ折り財布でしたら何とか入ります。
しかし、後ろのポケットは小さいので財布を入れるのは難しそうです。
せいぜい小銭くらいでしょうか。
気になるところ③前ポケットのホールド性が皆無
大きいから財布が入るとか書きましたが、物を入れてしまうと大変履き心地が悪くなります。
歩くたびにバインバインする感じです。
着用する時はいつもサコッシュなどに荷物を入れています。
できれば荷物なしで過ごしたいものですが仕方ないですね。
気になるところ③買おうと思ったら売り切れてる
人気がすぎる…
だいたい3月頃にその年の新作が発売されるのですが、その月のうちに人気カラーは売り切れ出します。
三月なんてまだ冬ですからね。イメージできませんよね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
良いものだ、良いものだ言われてもやっぱり気になるのはネガティブポイントだったりします。
値段も安くないですし、後悔のない買い物をしていただければと思います。
私の場合は海でも陸でも使いやすくて重宝しています。